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2019年02月27日

第63回「謎の文化チガイ」

本当に謎だ

どうも久しぶりです、イアンです。
ご存知の方もいるかと思いますが、2年前にピコカルで始めたナードコアの歴史を紐解くのこの連載をまとめました書籍「イアンのナードコア大百科」を去年末発売しました。
コミケや通販ではありがたいことに完売となり、また関連イベントをいくつか開催して盛況だったりと、本当に感謝しています。
そしてもう先月の事となりましたが 2019年1月中旬にはしばらくの間アメリカに戻ることになりました。

この記事自体は先月更新する予定だったのですが引っ越しや就職活動などで忙しくなってしまい大分遅れることになってしまいました。(編集さんにも申し訳ない!)
で、この更新をもってしばらくの間この連載を休ませてもらいます。
まぁ、最終回という訳ではないのですが、今回をどうまとめようかずっと悩んでいました。
結局は自分の話になってしまいますが文化違いの話、ナードコアの話、そして今後の予定などについて少し触れていきたいと思いますのでぜひ最後まで読んでもらえればと思います。
あわせて、この記事でお伝えしたい内容を考えた上であえて日本語のみとしようと思いましたので、今回は英文はなしでいきたいと思います。




個人が感じる文化違い

まずはテーマに添うためというのもありますがアメリカに戻ってから気がつく面白いなぁと思う、個人的な文化の違いについて色々と。
こちらは以前から説明しているとは思いますが一般的な単なる事象の違いではなく、自分自身の経験に基づいた個人的に感じる違いなので他の人の経験では違いを感じないという可能性はあります。


・アメリカは概ね料金が高いと感じる
日本の硬貨は 500円までですが、アメリカだと 1ドル(およそ 100円)以上は基本的に紙幣なので、たとえば昼ごはんに 1,000円使うと日本だと普通に感じるところが、アメリカだと 10ドルとなりやや高いなぁと感じてしまいます。
その代わりアメリカだと量が多い場合とかもあるんですが、すでに日本の量になれてしまっているため、アメリカンサイズだと多すぎて食べきれません。
まぁ、残った分はお持ち帰りにしたりしますけどね。

・ベットが明らかにデカイ
私は日本に引っ越してきた時は布団、途中からソファーベッドを購入したりはしましたが、日本に来てからずっとちゃんとしたサイズのベッドには寝ていませんでした。
ですのでアメリカに戻ってから普通のサイズのベットに寝るようになると全然世界が違って見えました。
日本でもたまにホテルのベッドや友人宅に泊まった際、ちゃんとしたベッドに寝ることもありましたが、それでもアメリカのサイズや柔らかさはぜんぜん違うなぁと個人的には思いました。

・アメリカだと自由度が高い
これは国や国の制度とかの話ではなく、自分自身の性格によるところの話なのですが、日本にいる間、事前に計画を立てず、当てずっぽでどこか遠いところに行くとかそういったことを全然していませんでした。
それがアメリカに戻ってからは逆にそんなのをフラっとしたいなぁと言う気持ちが芽生えてきました。単純に現時点で無職の暇人だからというのはあるんですが、多分私が日本に慣れ親しんだとはいえ「海外」であるという気持ちが残っていて、それが自分自身を自由にすることができなかったんじゃないかと思ったりしています。

・自動車の運転が楽しい
何が楽しいかといえば音楽を聴きながら移動するのが好きで、それを自動車で自由に音楽をかけながら運転するのが楽しいのです。
日本での移動は基本電車やバスだったので音楽はイヤホンとかで聴けるものの、自動車のように自由に楽しめないなぁと思っていました。

・ようやくちゃんとしたアメリカのアダルトショップにいけたのでピコカルの連載第1回目の記事も書き直したいなと思いました。




ナードコア大百科と私

さて、この連載のおけるいわゆるナードコア編をハッキリとした形で締めたほうがいいなと思っていたのですが正直なところ中々言葉が出てきません。
「イアンのナードコア大百科」の通販分が日本以外の人々にどんどん届いており、お褒めの言葉や再販の希望をもらうなど本当に嬉しい限りです。
作り始めた時から完全なものを目指すのは無理なのは分かっていたのですが、大百科を発売した後からも自分の知らないナードコアの CD などが色々と出てきたりしていた、それが逆に自分の中では一番成功したところだなと思っています。

あと、内容に関する反論なども色々と目にしており、そでもいい結果なのだと思っています。
ゲンロンカフェでのトークイベントでテクノウチさんも同じようなことを言っていましたが、私の作ったのは「イアンの」ナードコア大百科なので、あくまでも私から見た一つのナードコアについての記した内容となっています。(タイトルに「イアンの」とつけることを提案してくれた Die さんに感謝しています!)
それを見て同意してくれるのも嬉しいのですが、同時に別の意見も大事。違った意見を持っている人たちも自分のナードコアについて書いたり本を作ったりすれば、ナードコアの歴史の記録が残され、消えにくくなるはずです。

ナードコア大百科を書いたこと、そしてナードコアへの思いは「イアンのナードコア大百科」のまえがきとあとがきで詳しく書いていますので読んでほしいのですが、もう既に完売なんですよね・・・。
日本からも海外からも再販の希望が来ているので、もう再販するしかないとは思っていますがもうしばらく時間がかかると思います。
アメリカで作るにしても日本に送るのに一冊 2,500円かかちゃうので、どうしても日本の業者に頼まざる得ないんです。
ですので誰かに間に入ってもらおうかと思っていますが、それを含め時間がかかると思いますので少々お待ち下さい!あと仕事を見つけないと印刷代がアレなんです(笑)

じつはアメリカに戻ってからあまりナードコアを聴けていなくて、手元にあるたった一冊のナードコア大百科もあまり見れていないです。友達にもらったレアな CD などもまだ一枚も取り込めていないんです。実は。
もちろん忙しいというところもあるんですが、多分ナードコアを浴びすぎたのが原因でしょう。一度落ち着いて脳内をリフレッシュできたら元に戻るかなと思っています!
ナードコア大百科のおかげでナードコアは日本以外でもちょっとだけ知名度が上がってきていると思うし、これからも更にもう一段上を目指せると思っているんです。
しかしそれでもクリエイターとして次の別の何かをやりたいという気持ちがすごく強いんです。




これからの予定

実はそのつぎにやるプロジェクト的なものは既に決まっているんですが、まったくナードコアとは関係ないものです。
詳しくはまた別の機会に説明したいと思いますが、文化の違いに絡んでくる関連のある連載をピコカルでやろうと思います。
ゲームにも音楽にも関係が深い企画ながら、本当に今までのものと完全に違う世界となるので、その時にもついてきてくれると嬉しいです。

最後じゃないのでお別れ的な言葉は言わなくていいと思いますが、本当に今まで応援してくれた人たちには感謝しています。
ピコカルの連載で 2年ほど前からナードコアについて書き始めましたが、その依頼を受けていなかったらきっとナードコア大百科は作っていなかったでしょう。
しばらくはナードコアからも日本からも少し離れてしまいますが、それでも自分の居場所は結局ナードコアであるのは間違いありません。
ナードコア大百科の完全版も J-CORE 大百科も作らなくちゃいけないので、その内またその辺の音楽には飛び込みます!
それではまた年内にもピコカルで次のを始めると思いますので楽しみにしていてください!



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